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上海虹橋海外人材ワンストップ式サービスセンターの新住所が使用開始し、長寧区は外国人の「三証連合取扱」を創始

19/04/2024

長寧区はこのほど、外国人の「三証連合取扱」サービスを打ち出し、上海市初の事務処理プロジェクトでもあり、外国人人材の上海への就職、居留の便利化レベルをさらに向上させた。

「三証連合取扱」とは、即ち外国人在中就労許可証、出入国就労関連居留許可証と外国人材居住証B証である。「もともとは順番に証明書を取り扱わなければならず、しかも取得できるために少なくとも21営業日をかかる必要があった。今は『一度足を運べば済むようにする』だけで、私たちのワンストップ式サービスセンターの総合窓口で手続きが完了し、12営業日で証明書を受け取ることができる」、と上海虹橋海外人材ワンストップ式サービスセンター業務受付員の呉智辰さんは言った。

海外人材サービスのエネルギーレベルを向上させ、人材サービスの環境を最適化するために、本日から、上海虹橋海外人材ワンストップ式サービスセンターは全体的に、光大安石虹橋センターT5楼2階(長寧区淞虹路377号)に移転した。全く新しくアップグレードされたサービスセンターは、虹橋ハブの核心商圏に位置し、軌道交通2号線の地下鉄の上に建てられ、35項目の政務サービス機能と30項目の生活サービス機能を統合的に集成された。

現地では同時に上海市虹橋移民事務センターをオープンし、外国人永久居留身分証明書の政策相談、申請と交換などのワンストップ式サービスを提供し、新住所の初の新版中華人民共和国外国人永久居留身分証明書を発行した。

また、長寧は全市で率先して外国関連ソーシャルワークステーションを設立し、海外人材のために言語支援、業務指導、政策解答などのサービスを提供している。