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上生・新所2期が全面的にオープン!より多くの宝蔵空間と特色のある小さな店が見事に登場

18/06/2024

待ちに待った上生・新所2期は先日に全面的にオープンし、空間環境が緑豊かで、特色のある小さな店が集まっている。新たなインスタレーション陳列――大城小世・HIDDEN WORLDが同時に開幕し、芸術感あふれる遊びの空間をもたらした。同時に、上生・新所牛橋浜路の出入口が新しく開放され、出入りがいっそう便利になった。

2023年、上生・新所2期初の建築及びクスノキ広場が率先して登場した時、市民に歓迎された。2期の全面的なオープンに伴い、より多くの宝蔵空間と特色のある小さな店が見事に登場した。園区の牛橋浜路の入り口から入ると、2期の建築は簡潔でタフなラインのバウハウススタイルを採用し、古い建築の独特な要素を取り入れている。大きな階段、回転階段など鑑賞性があり、写真撮影に適するデザインは、空間に多くの休憩・社交属性を加えた。

「通りすがりにコーヒーを買いに来たが、こんなに美しいとは思わず、立体的な『都市植物園』のようで、チャンスがあれば家族と一緒にゆっくり見て回りたい。」市民劉さんの言葉に、非常に感銘を受けた。2期園区を漫歩すると、建築と自然が共生しているのがわかる。シダ花園では、各種シダ植物が生き生きとしていて、噴き出された水霧がまるで仙境にいるようである。階段を上っていくと、空中の廊下が繋がり、異なる隅まで行っても違う美景を楽しむことができる。

2期園区がこのようにぷらぶらできるのは、「聚落ルービックキューブ」と「街区裏路地」の設計言語のおかげである。「ルービックキューブ」を単位として、ビルの建築空間が互いに溶け合い、多元的な業態が重なり合っている。「メイン広場+内苑」を形式として、多次元の公共空間を一歩一景とし、調和のとれた公共社交空間と雰囲気を醸し出している;また、2期園区の屋上は景観設計に合わせ、スポーツプラットフォームや屋上花園などの公共施設を構築した。

「2期の公共空間面積は1期に比べ、2000㎡近く増加し、約7300㎡に達した。バザールフラッシュモブ、展示公演、ファッションショーなどのクリエイティブなイベントを展開することで、1期と2期を連動させ、ファッションナブルな社交の場を築きたい。また、一戸建て、多層洋館、洋風ビルなどの建築形態を結合し、中小企業、トップ企業のテラス、内部庭園、企業ロビー、創意工房などの個性的な空間需要にも満たすことができる」、と上生・新所の関連責任者が紹介した。

実際、すでに多くの市民が2期の素晴らしさを探索した。端午節期間中、2期都市絨毯、クスノキ広場に着地した「端午遊光」早春楽事集イベントの中で、90人以上の生活芸術家たちが一堂に集まり、市に集まり、手作り体験、民俗展示などの内容がライフスタイル展示のようで、市民を都市活気に浸しながら、生活を感知、感悟された。

上生・新所1期では、没頭演劇が円満に演出した。その中で、『11号レシピ』は香りを芝居に取り入れ、観客を率いてグラヴァルからきた香水の秘方を探索し、各種類のアロマの歴史と知識、及びその背後にある物語と理念を理解した。『婚内失恋』の原作はミリオンセラーを記録したが、今回は演劇に改編され、俳優たちの素晴らしい演繹を通じ、観客の反響と討論を呼んだ。

今では、「遊覧、休憩、交流、想像」の社交方式は、水のように、煙のように園区の間に「流れて」いる。2期の小さな店に足を踏み入れると、商品を購入したり、おいしいものを食べたりすることができるだけでなく、ブランドの背後にある物語と文化を知ることもできる。PURE Electric中国初の旗艦店で、電動キックボードはきっとあなたのサイクリングの新世界を「開く」ことができる;nautica白帆とReebok鋭歩の潮流集合店には、Reebokの人気単品と限定連名シリーズが含まれる;Pizzeria世界初店舗は、イタリア式窯焼きピザなどの本場イタリアの美食を集めている;開吉茶館は、よりモダンな茶館で、木の下で新茶を味わうことができる。

自ら体系を成す企業誘致理念を頼りに、上生・新所は持続的にアウトドアスポーツ、自然環境保護、ニッチで品があり、より情緒的な価値を提供できるブランドを導入している。これから、子供服ブランド幼嵐のファミリーライフスタイル空間店、親子スポーツライフスタイルブランドJUMP+JOY、雲南郷野グルメブランド野選のFarm to cupコンセプト店などの特色のある小さな店は、相次いで市民と対面する。

2期のブランド選択と協力において、上生・新所は特に1期の「前店後企業(工場)+多元的なショー会場」の理念を継続し、開拓することに重点を置き、フィールドの潜在力を十分に発掘し、その場の独特な優位性でブランドにエンパワーメントしている。

先進的なストリーミングプラットフォームの愛奇芸を例に挙げると、この会社はすでに上生・新所1期に入居し、オフィスを始めた。愛奇芸オフィスビルの1階には、また2社の新潮体験店舗――奇境タイムスリップ・X-META(全感VR・メタバース・ファンタジーランド)及びハイエンド人狼ゲーム館奇人宇宙も一緒に登場する。彼らは愛奇芸の人気IPと深く連動し、オンラインの映画・テレビ内容を、オフラインの強いシーン感、強い体験感のある内容に転換する。「前店後企業」をモデルにし、後続の2期も多くの同類の高品質企業を迎える。

現在、上生・新所が作り上げたインスタレーション陳列「大城小世・HIDDEN WORLD」はすでに一新して開幕した。延安西路の主入口通路では、作品『空間の詩』が新たに着地し、このインスタレーションのインスピレーションは有名な詩『飛鳥と魚』から来ており、アーティストは飛鳥と魚を一つにすることで、詩の中の『最も遠い距離』をなくした。もうすぐ2期に着地する作品『詩の現実表現』は、セメント鉄筋の建築空間に抽象的な形態や対立要素、新型材料を応用し、ピンクの幻の世界を呈する。

時がたつほどに新鮮味を増し、空間の活力が再び解放される。長寧区都市更新のベンチマークプロジェクトの一つとして、2016年から、上生・新所1期がオープンして以来、上海万科の改造・運営を経て、ここは7×24時間開放する公共文化街区となり、展示、演劇、コンサート、講座、コメディーなどの豊富で多元的な文化活動が一年中絶え間なく上演されている。1期から2期まで、「上海文芸ランドマーク」の姿で、上生・新所は市民にどんなサプライズをもたらすのだろうか?一緒に楽しもう。