「又又センター」にまた新しい変化
09/08/2024
長寧路、定西路、愚園路の3つの街道の交差点に位置する「又又センター」は、最近積極的に「上海の夏」国際消費シーズンに応え、「アイススクリーン告白」という活動を打ち出し、ショッピングモール内の業者と連動し、プロモーション優遇で消費者に還元している。
又又センターは今年4月末から試験運営を開始し、商業、オフィス、ホテルの3大業態を網羅している。ショッピングモールの中庭にある巨大なLEDアイススクリーンは、高さ約16メートルで、全幅のタイルスクリーンの舞台及びスマートな照明システムが配置されており、市民たちが争って撮影する人気スポットである。
七夕が近づき、又又センターでは期間限定でアイススクリーンの使用権が開放され、即日から8月9日まで、市民はショッピングモールのWechat公式アカウントや小紅書を通じ、インタラクティブに参加してロマンチックな告白、幸せな瞬間などの関連画面に投稿することができる。審査を経て、8月10日当日にスクリーンでスクロールして放送される。詳しい参加方法はショッピングモールの公式Wechatを参照する。
「アイススクリーンは『デジタルメディアアーティストの孵化場』を設計初志とし、普段は主にテーマ画面の展示や舞台演出の補佐などに使われる。今回の活動はアイススクリーンの機能を拡大しただけでなく、市民にまた異なる『デジタルロマン』を感じさせることができる」、と又又センターの関連責任者は紹介した。
又又センターは若い潮流、ファッション芸術などの要素をめぐり、場内空間を柔軟に利用し、すでに多くの特色ある展示を展開していた。例えば、遊覧夢幻の境芸術展は、芸術作品と光影の雰囲気を融合させ、人々にあれやこれやの思いを次から次に頭に浮かばせ、多くの観客に愛されている。9月には、大型IPオリジナル手稿展がショッピングモールに登場する予定である。
現在、又又センターは商業業態を徐々に充実させ、市民のショッピング体験を向上させている。ショッピングモールにはJ・J・J・Jレストランバー、Rough Roughイタリアンアイスクリームショップ、八桂錦繍、ナス写真館、PINARELLOなどの市級、区級初店舗、旗艦店が集まっており、多くのブランド店舗はすでに忠実なファンやリピーターを持っている。
「上海の夏」国際消費シーズンの特色ある内容として、「上海ナイトライフフェスティバル」は持続的に行われており、又又センターホテル業態の2大空間が「2024上海潮流ナイトライフガイド」にリストされた。1ヵ所は上海中山公園のハイアット尚萃ホテルの「尚派1555」で、ここは上海居酒屋をデザインのインスピレーションにし、1日3食及び夜のお酒を楽しむのに良いところである;もう1ヵ所はハイアット嘉薈ホテルの「滔楽工場」で、ホテルの2階に位置し、全天候の共有空間で、食事、仕事、社交に適し、飲食のコストパフォーマンスが比較的高い。
各種のユニークな初店舗、豊かで多彩な市場活動を導入することで、又又センターは現在の新生力消費クラスターにフィットし、フィットネスロハス、舌の先の楽しみ、新生活体験などの商業業態を絶えず完備している。次に、EGGY上海初店舗、VANTA韓国飲食バー上海初店舗などのブランド店舗が相次いでオープンする。屋外広場をキャリアとして、又又センターはまた資源と連動し、テーマ市場活動を呈する。