上海薈聚に新規ブランド店舗がオープン、ぜひご来店ください！

サステナブルなライフスタイルを推進する上海薈聚は最近、新たなブランド店舗を導入し、「薈聚グリーンエネルギー」コーナーを開設した。これにより、グリーン消費が多くの市民の習慣となっている。

閑魚アプリと同名の全カテゴリ対応リサイクルショップ閑魚循環商店の長寧区初出店は、上海薈聚のLG2階にオープンした。現場では、ガチャガチャ玩具、アウトドア用品、家具家電、トレンディなデジタルグッズ、衣類・靴、化粧品、書籍などの商品がエリアごとに陳列されており、多くの市民が店内で選び物を楽しんでいた。

「5月1日にオープンしたばかりですが、口コミで広がり、スーツケースを引きずって売りに来るお客さんもいれば、おばさんやおじさんがぶらぶらと買い物に来ることも多いです。」スタッフの説明によると、店内では不用品の売買両方のサービスを提供しており、不用品を有効活用できるだけでなく、購入者もよりお得な価格で気に入った商品を手に入れることができるとのことである。

ガチャガチャのコーナーには、多くの若者が立ち止まって選んでいた。「新しいガチャガチャを買うと、時々気に入らないデザインが当たることがありますが、ここで買えば中身丸見え』と同じで、価格もお得です。」と市民の張さんは話した。家電用品のコーナーも人気で、コーヒーメーカーや焦げ付かないフライパン、お掃除ロボットなど、さまざまな商品が揃っています。「私はいくつかの鍋を見ましたが、どれも有名ブランドで、しかも新品でした。」と住民の王おばあさんは話した。

「寄託品のプロセスも比較的簡単で、商品を持参して店舗までお持ちいただき、QRコードをスキャンして寄託するだけで、閑魚アプリで商品の見積もりを確認することができます。」一般的な委託期間は2ヶ月で、売上金はオンラインで直接振り込まれる。商品が売れた場合、所定の手数料がかかる。

新たに開店したリサイクルショップだけでなく、上海薈聚はショッピングモール会員システムがリニューアルされ、「薈聚グリーンエネルギー」コーナーが新設され、斬新で創造的なオンラインとオフラインを融合した体験シーンを提供している。

「薈聚グリーンエネルギー」は、楽しくて面白いインタラクティブな形式で、消費者、グリーンエネルギー同盟加盟店、IKEA、さまざまなコミュニティを連携させ、衣食住行をつないできる。リリース以来、多くの市民に利用されている。「とても有意義で、子供は毎回ショッピングモールに来ると遊びたがります。」市民の呉さんによると、「薈聚グリーンエネルギー」という形式は楽しみながら学べるため、子供たちに大変好評で、家族も一緒に低炭素ライフスタイルを実践するようになったとのことである。

イケア臨空ショッピングセンターでは、特別に「サステナブルライフコーナー」を設置し、多数のエコ商品を展示している。QRコードをスキャンして「薈聚グリーンエネルギー」コーナーに入り、このエリアでチェックインすると「グリーンエネルギー」を獲得できる。蓄積したエネルギーは、イケアのサステナブル製品や各種体験チケット、苗木寄付などの特典と交換可能である。さらに、マイボトルの持参、グリーン移動、サステナブル活動への参加などの方法でも、グリーンエネルギーを貯めることができる。

上海薈聚によると、「薈聚グリーンエネルギー」コーナーは、上海薈聚の持続可能な生活理念を支える重要な柱である。現在、上海薈聚は持続可能な発展の実践体系の構築に全力を注いでおり、環境保護とビジネスイノベーションに焦点を当てるだけでなく、社会への取り組みも拡大している。この体系は、低炭素環境保護、ビジネスイノベーション、社会的責任を有機的に融合し、多角的で多層的な持続可能な発展の枠組みを構築することを目指している。

4月下旬、上海薈聚と1940ブランドが協力してサイクリングイベントを開催した。サイクリング愛好家たちはブランドのフラグシップショップを出発し、入念に計画された都市の緑道を一路前進し、低炭素移動で環境保護の理念を実践し、実際の行動で地球の生態を守ることに貢献し、多くの市民から称賛と支持を集めた。

「メーデー」の連休期間中、上海薈聚は区の文化観光局と協力して、ユニークな「コーヒーアート」手作り体験イベントを開催した。参加者たちは創造的な実践を通じて「ゴミを資源に変える」というグリーンな童話を紡ぎ、「小さくても美しい」エコ活動によって、持続可能な生活を触れられ、感じられるものにした。

多様化する大衆のニーズに対応するため、上海薈聚では300以上の厳選ブランドと18の主力店舗を導入し、あらゆる業態を網羅するレイアウトを完成させた。その中には、サステナビリティ分野で輝くブランドやショップも少なくない。

ショッピングモールのLG1階にある鹿島会員店の上海初出店を例にとると、そこでは物を最大限に活用するというファッションの楽しみ方が継続的に発信されている。人々は洗濯済みで状態の良い古着を店舗に持参すれば、ポイントを貯めておしゃれで実用的なバッグと交換することができる。回収された古着は、衣類の分類、洗浄と消毒、デザインの決定、型紙作成と裁断、使用生地の記録、縫製してバッグ化するなどの工程を経る必要がある。店内の一角には、1000種類以上の古着をリメイクしたバッグが種類別に並べられており、トートバッグ、ショルダーバッグ、ハンドバッグなど、あらゆるタイプが揃っている。

バッグの横にある説明を通じて、その各部分の生地の出所を明確にすることができる。「たくさんのインスピレーションをもらいました。」店内で商品を選んでいた周さんは「寧寧」に、展示を見て使わなくなった服をリメイクしようという気持ちになったと話し、「普段からフェルト手芸が好きで、ある程度の手芸の基礎があります。古着でバッグを作るのはエコだし、達成感もあります」と語った。

さらに、上海薈聚あ「薈グリーンプラネット」という特色あるプラットフォームを積極的に活用し、顧客が持続可能な生活の素晴らしいビジョンをよりよく感じられるようにしている。また、さまざまな新進ブランドやグリーンイノベーションパートナーと協力し、一般の日常生活に焦点を当てながら、多角的に持続可能な生活の新たなインスピレーションを展示し、将来のビジネスモデルにより広範な可能性をもたらしている。

「薈聚グリーンプラネット」はLG2階に位置し、さまざまなサステナブルな商品が集まっている。例えば、海洋再生プラスチックで作られたBluetoothスピーカーやおしゃれなイヤリング、コーヒーかすを再利用したキャンドルや香りシート、自然分解可能なエコ素材を使用したペット用品などが揃っている……

近日、ノーダルバイリンガル国際学校の2025年春のアート展が上海薈聚で開催され、芸術と生命の対話が実現した。一部の絵画とインスタレーションアート作品は環境保護をテーマとしており、子供たちの地球への愛と環境保護への理解を展示している。一枚一枚の想像力と創造性に満ちた絵は、人々に子どもたちの純粋な心と美しい世界への憧れを感じさせる。

開業以来、上海薈聚は常に「ワンストップ集い体験センター」というコンセプトを堅持し、北欧の幸福なライフスタイルを特徴とする都市の新たなランドマークの創出に努めてきた。上海薈聚側は、現地の文化やコミュニティの特色を緊密に結びつけ、志を同じくするパートナーを不断に発掘し、持続可能な生活のインスピレーションを人々の日常に浸透させていくと表明した。

上海薈聚

住所:金鐘路788号

営業時間:10:00~22:00

交通アクセス:地下鉄2号線松虹路駅5番出口から、協和路地下歩道を利用しLG2へ直通