虹橋アッパータウンが正式に竣工し、長寧東エリアの新たなランドマークが姿を現した
04/01/2026
このたび、長寧の東虹橋エリアから朗報が届いた。北翟路と協和路の交差点に位置するIBP虹橋アッパータウンが正式に完成したのだ。これにより、長寧に新たな象徴的ビジネス拠点が加わり、虹橋国際中央ビジネス地区の建設に新たな活力を注ぎ込むとともに、地域経済の質の高い発展を力強く後押しすることになる。
虹橋国際中央ビジネス地区の重点プロジェクトとして、IBP虹橋アッパータウンの建築デザインは非常に独自性があり、まさに視覚とエコロジーが融合した理想的な形と言える。プロジェクトは約1050メートルにわたる一体感のある建物のファサードを持ち、光と影の移ろいの中で水の流れやきらめきを思わせる視覚効果を生み出している。「リズムのあるオアシス」というデザイン理念を具現化した空間となっている。
その中を歩くと、約2万平方メートルの庭園が心を和ませる。空中回廊、サンクンガーデン、フレームバルコニーなど多様な空間が、自然を日常の中にシームレスに取り込んでいる。全長1キロメートルを超える緑のプロムナードは、四季折々に変化する植栽が織りなす「リズムの丘」を形成し、その中に設けられたランニンググリーンウェイでは、ビジネスパーソンがいつでも気軽に休憩や運動を楽しむことができる。「外では動き、内では静まる」というエコロジカルなビジネス体験を実現している。
本プロジェクトは、本社オフィス、研究開発、文化・スポーツセンター、多様な商業施設を一体化したエコビジネスクラスターであり、新長寧グループが開発したIBP国際ビジネスガーデン第4期の重要建築物である。総面積は約45万平方メートルに及び、3棟の研究棟、8棟のオフィスビル、1棟の展示ホール、そして約6000平方メートルの文化・スポーツセンター1棟を含んでいる。
その中で、文体センターは多様な機能を備えており、1~2階は多機能ホールとして、バスケットボールやバドミントンなどさまざまなスポーツに対応できるほか、スポーツトレーニング、IP大会、芸術展示などのイベントも開催できる。3階のシティラウンジは、多様なビジネスシーンに対応する設計となっている。
特筆すべきは、このプロジェクトがWELLコミュニティのプラチナ認証とグリーン建築三星級認証という二重基準を先行して導入し、健康で快適かつ効率的な持続可能なオフィス環境を体系的に構築している点である。
虹橋上城の竣工は、長寧区の経済発展に大きな推進力をもたらしている。プロジェクトは虹橋ゲートウェイの中核エリアに位置し、周辺には世界500強企業の本社が20社以上、地域本部が30社以上、さらに研究開発センターが20カ所以上集積しており、強力な産業クラスターを形成している。
今後、虹橋上城は地域のビジネス支援施設をさらに充実させ、より多くの優良企業の入居を促進する方針だ。産業集積の効果を一層高め、長寧区がより競争力のあるビジネス環境を築くことを後押しするとともに、上海が国際的な消費中心都市および高度人材の拠点として発展するための強力な支援を提供していく。