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  • 中山公園地区の経済団体

    中山公園地区の位置付け
        中山公園地区は長寧区の三大経済団体の1つです。中山公園地区は中山公園を核心とし、東は華陽路と安西路まで、南は安化路まで、西は中山西路の内環状線まで、北は万航渡路までの1.14K㎡地区の範囲を形成しています。輻射範囲は東は江蘇路まで、南は延安西路まで、西は内環状線まで、北は蘇州河を面しています。

    位置付け
        中山公園地区の新たな発展中の機能の位置付けは商業型、レジャー型、デジタル化とし、発展目標は近代的な商業とマルチメディア産業を主導とした、商務とレジャー・エンターテインメント、文化、居住機能を一体化とした上海西部の商業センターです。この位置付けは上海「十一五」の商業発展計画(討論案)にある「新たに中山公園地区と江湾五角場を商業中心とする”の配置と偶然に一致しました。市の商業中心地区である中山公園地区を新たに建設し、軌道交通の中枢要に頼り、大規模のショッピングセンターを支えとし、ホテル、文化娯楽、公共サービスの機構を増やし、現代化の商業特色のある上海西部地区の商務中心を形成します。

    この機能の位置付けと発展計画は中山公園地区の発展に新しい歴史的なチャンスをつかみ、中山公園地区の新たな発展が上海のサービス業集積区の計画に解け込むようとしています。「機能の位置付け」で導き、中山公園地区は全く新しい顔で世間の人たちの前で現れようとしています。

    機能
      中山公園地区は10年に近くの発展を経過し、すでに上海中心街の中で商業、商務、居住、教育、行政、レジャー、エンターテインメントなどの機能を一体化とした総合性のある繁華地区になっています。

      交通
      中山公園地区は上海の都市交通の要の1つで、29本バス路線の始発と経由で、地下鉄2号線、3号線はここで「T」字型交差します。 日ごとの乗客量は30.64万延べ人数です。2号線が西方向へ伸ばす区間は2006年に開通した後に、3号線と「十」字型に交差して、日乗客量は60万延べ人数以上と予想しています。    

    歴史
        中山公園地区の文脈は長い。中山公園は上海近代の最も有名な租界公園の1つで、もとの「兆豊花園」で、100年くらいの歴史を持ちます。公園北側のセントジョン大学は中国の近代有名な教会大学で、今は華東政法学院となっています。公園の東側と南側の愚園路の古い洋館は上海の保護計画に入る12の歴史風貌の街の1つになっています。古い公園と古い洋館は、世間の人達に中山公園地区の歴史変遷を訴えています。

    三大近代的なサービス業の街
    定西路の特色商店街
      定西路の特色商店街は中山商業圏の中で不可欠な「補充的な」役割があり、その目標の位置つけはレジャー、と時代の流行を特色とします。専門店、専売店、ブランド品の店という特色のある店の集積商店街を形成しました。定西路の特色商店街の計画範囲は愚園路~武夷路、全長600メートルぐらいで、第1期の開発目標は愚園路~安化路、全長300メートルくらいです。第1期開発の主要な任務は部分の伝統業態の店に対して調整し置換します。

    2005年3月から調整の実施段階に入り、同時に新しい業態の企業を誘致し、2005年10月に、初めての10軒ブランドの専門店と専売店は定西路の特色商店街にグランドオープンしました。

    愚園路路の文化芸術のレジャー街
      愚園路は市政府が公布した上海市の12の近代歴史風貌を保護する町の1つで、上海の「十一五」商業発展計画中の計画建設の20の商業・旅行・文化を結び付けた風情街にもなります。愚園路の開発は保護を前提とした開発で、沿線の古い洋館を歴史の風采を再現させます。十分に保護した上で、特色の相違と位置ずれ発展の構想で商業の開発を行い、その開発の位置付けは文化、芸術とレジャー分野です。

    現在、区の機能開拓事務所が関係専門機構を組織し全体計画を立て、関連する実施案を確実にできるようにします。愚園路の文化芸術レジャーの街の開発は中山公園地区機能の位置付け中の「レジャー型」特徴の表しで、区域内の公園の緑色レジャーとマルチメディア体験レジャー、ファッション・ショッピング・レジャー、映画とテレビ観賞レジャー、音楽歌謡レジャーと1組の現代レジャーモードを構成します。


    凱旋路のマルチメディア産業の回廊(産業街)
      中山公園地区の産業と形態の現状によって、市政府の発展研究センターが「中山公園地区の機能を広く開拓する課題研究レポート」の中で区域内の三大近代的なサービス業街の開発と建設について計画を立て、三大街はそれぞれり凱旋路マルチメディア産業回廊(産業街)、定西路の特色商店街と愚園路の文化芸術のレジャー街になります。

    凱旋路マルチメディア産業の回廊は北はマルチメディアの生活広場(長寧路の1127号)から、南は虹橋路、凱旋路の交差点まで、全長は2.6キロメートルです。国内の始めてのマルチメディアの産業基地である上海マルチメディア産業園がマルチメディアの生活広場にオープンしました。園区にすでにDell Inc、Global Digital、Morpheus Animation Inc.復旦大学上科など100社余りのマルチメディアの企業がありました。上海マルチメディア業協会、インターネットゲーム委員会、復旦大学のマルチメディア研究センター、上海ICカード業協会などのマルチメディアの専門機関もすでに園区進出しました。

    凱旋路のマルチメディア産業の回廊が上海マルチメディア産業園の集積効果にいって、沿線の工場の建物、商店、を利用して業態調整を行い、国内外の有名なマルチメディアの企業および関連企業を誘致し、デジタル・メディアの研究と開発、アニメーション・ゲーム、映画とテレビのトリック制作、デジタル・エンターテインメント、ネットワーク通信、IT産業ソフトウエア・ハードウエアの開発、メンテナンスなどに関する応用サービスの孵化基地となり、上海の更には全国に影響を与えるマルチメディアのコンテンツ商と製品販売店の集積地になり、上海のマルチメディア産業園の重要な構成部分になります。産業を開発すると同時に、電車路線明珠線に沿って環境整備を行い、凱旋路を上海の始めての緑化とマルチメディアの景観を一体化した景観の回廊になりさせました。

    《凱旋路のマルチメディアの産業回廊を開発する3年間の行動計画(2005~2008)》の実施目標により、ポイントになるところはしっかりと光らせ、全体的にユニークなイメージを見せるという2005年の基本的な目標になります。2005年8月末、沿線は5棟のビル(工業用建物を含む)はすでにあって、改造や内装、業態調整に入りました。別の2ヶ所の工業用建物も整合と商談段階に入り、年末までにビルの整合面積は約3万㎡に達する見込みで、沿線の開発資源の30%を占めます。

    中山公園の開拓事務室案内
    中山公園地区の経済、社会事業を加速に発展させ、この地区の計画建設を全体的に案配するために、長寧区政府は2004年5月に、長寧区中山公園地区の機能開拓指導グループの事務所を作り、略称は「中拓办」です。副組長は副区長趙恵琴から担当し、その下は事務室を設置し、主任の朱輝、副主任の沈群慧になります。職場は長寧路1139号です。「中拓办」は政府機関であり、具体的な機能は中山公園地区機能の広く開拓計画、建設プロジェクトと関連事項展開することをリードし、マッチングし推し進めます、それと情報のとりまとめ、分析して報告し、区委員会、区の政府指導者が方策を決めるのに精確で信頼できる根拠を提供します。