開放緑地、共有駐車エリアを新たに増加…長寧のこの園区はアップグレード改造中! 发布时间:2022-09-14

長寧路と華陽路の交差点に位置する尚街x創邑SPACE園区はこのほど、第1弾の「上海ライブコマース基地」に選ばれた。園区のエネルギーレベルを更に向上させ、企業のオフィスやライブコマースの需要を満たすため、園区の運営側は2000万元余りを投資し、ハードウエアの改造・アップグレード工事を推進し、2023年5月に全面的に完成する見込みである。一緒にイメージ図を通して、その未来の姿を見てみましょう。

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尚街x創邑SPACE園区は、中山公園商圏の中心地に位置し、全体の建築面積は約1万7000平方メートルで、内に4棟のビルがある。改造・アップグレード工事は、移動式スタジオや共有ライブルームなどの関連室内シーンの建設、園区景観、三角地帯「オアシス」などの関連室外シーンの建設を目指し、園区生態のハードサービスを全方位的に向上させる。

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第1期工事は主に本館の改造を行い、同ビルの建築面積が約1万2000平方メートルで、ファッション中継基地を構築する予定である。基地には、スタジオ、ライブルーム、ショールーム、インタラクティブエリアが含まれ、ライブコマース企業のオフィス需要を満たすと同時に生中継の利便性を提供することができる。現在、第1期工事は仕上げ段階に入り、ファサードの修繕工事を進めており、11月に完成する見込みである。特筆すべきは、本館のメインエントランスには特別に大きな芝生が新たに1カ所追加され、周辺全体の環境向上に助力する。

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今年11月末、第2期工事がまもなく始まる。主に周辺の別館の全体的な向上を含み、オンラインスマート体験シーン空間、オフライン体験店、スマートショップ及び商業と展示センターを構築する。クリエイティブ、インタラクティブ機能を兼ね備え、オンラインとオフラインを融合した生中継と展示機能を満たすこの空間は、園区に着実な「新インフラ建設」サービスを提供する。別館の1階に、ニッチで個性的な飲食や酒場などの業態を導入し、本館と内部商店街を形成し、園区の商業価値を高める。

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また、別館と隣の三角エリアが貫通すれば、1つの公共開放緑地が形成され、新たに景観芝生の斜面、彫塑装置、レジャーシートが設置される。その時になると、市民はこの「都市のオアシス」の中で休憩して散策し、芸術の雰囲気を味わうことができる。今後、園区もここで様々なテーマイベントを開催し、市民のレジャー生活を豊かにする。特筆すべきは、園区が共有駐車エリアも計画しており、その際に約100台の駐車スペースが開放され、周辺住民の駐車ストレスを緩和する。2023年5月、尚街x創邑SPACE園区は「誰もが足を踏み入れることができる」オンライン新経済園区になる見通しである。ライブコマース企業はその助力を受けて「ひらひらと舞い出す」ことができ、市民は園区の盛んである活気を間近で感じることができる。

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