11月27日午後、「長寧との約束　虹橋・浙江」・浙江青年良友圏が東虹橋への視察交流活動が臨空園区で開催された。中国共産党長寧区委員会の紀暁鵬副書記が出席し、挨拶を述べた。長寧区政協副主席、長寧知新薈会長、上海浙江商会執行副会長の張毅氏が司会を務めた。

今回の活動は、長寧区東虹弁公室、団区委員会が上海市浙江青年聯合会、上海市浙江青年企業家協会を手を携えて共同で開催し、長寧区と上海市浙江商会の交流・協力を更に深化させ、新浙江系企業と新経済の融合発展を推進することを目的としている。

紀暁鵬副書記は演説の中で、浙江商会・二省間青年聯合会の優秀な若手俊才が長寧に集まり、共に発展を話し合うことは、第20回党大会の精神を徹底的に実行し、長江デルタ一体化建設の質の高い発展を後押しする重要な実践だと述べた。双方が協力を強化し、発展のチャンスをつかみ、国家政策をうまく活用し、制度の革新を強化し、浙江商会を通じて浙江系企業の資本・管理・技術と長寧資源の優位性と高度なドッキングを更に実現し、重点分野で協力・ウィンウィンを図り、より多くの優秀な若手人材を引き付けて長寧に根を張ることを期待している。

紀暁鵬副書記は、「将来的には、長寧は感情を込め、心を込めて企業サービスの仕事をしっかり行う」と指摘した。企業にサービスする「金メダル店小二（給仕）」をこなし、企業発展を全面的にサポートし、企業の訴求に適時に応答する;政策配当を提供する「応援パッケージ」をこなし、「5型経済」と長寧の「3+3」重点産業を優良化かつ強化することをめぐり、政策のエンパワーメントをより精確かつ精密にする；巣を作って鳳を引き寄せる「梧桐の木」を植え、増量の潜在力を発掘し、ストックを活性化させることを通じ、より多くの良質なキャリア空間を放出し、より多くの「金鳳凰」を長寧への着地を引き寄せる。

活動の中では、区東虹弁公室常務副主任、臨空会社党委員会書記、理事長の孫胤氏は、「虹橋の源、デジタル長寧、国際ハブ」のテーマ紹介を行った。

上海市浙江商会青年企業家協会と東虹発展弁公室はビジネス協力パートナーに関する覚書に調印し、上海市浙江商会団委と長寧団区委員会は団体建設・聯合建設に関する覚書に調印した。上海市浙江商会の企業家代表及び農業銀行の関係責任者がそれぞれ交流・発言を行った。

当日午後、上海市浙江商会の代表らもそれぞれ「都市の中の森—森の中の園区」、「本部経済集積エリア-デジタル産業生態圏」の状況を視察した。

区発展改革委員会、区商務委員会、区科学技術委員会、区投資促進弁公室（金融弁公室）、団区委員会、程家橋街道、新涇鎮、臨空会社の関連責任者、上海市浙江商会重点企業の責任者及び青年聯合会・青年企業家協会の指導グループのメンバー、関連専門機関の責任者、東虹橋地域の関連企業家の代表、農業銀行上海支店、農業銀行長寧支店の関連責任者が活動に参加した。