新年に新たな気概!長寧区に属する国有企業の複数のプロジェクトが新たな進展を迎え! 发布时间:2023-01-11
虹橋人材マンション部分は構造を完成し、海粟文化広場プロジェクトは既に竣工しており、虹橋上城はパイルフーチング工事が行われている……2023年の鐘が鳴るにつれ、長寧区に属する国有企業の複数のプロジェクトも新年に新たな進展を遂げた。
2023
新長寧グループ
虹橋人材マンションプロジェクト
虹橋人材マンションプロジェクトは、新涇鎮351街坊3丘などの地塊に位置しており、東は外環西河、西はIV-H-02地塊、南は周家浜、北は天山西路までに至り、地理位置が優れ、交通が便利で、地下鉄2号線の淞虹路駅から約1キロ離れている。
プロジェクトの建築総面積は38万8000㎡で、現在上海市で建設中の1件当たり最大規模の保障性賃貸住宅プロジェクトとなる。住宅戸数が5380戸に達し、1室、2室と3室の多種の間取りを含み、1つのフルライフサイクルのコミュニティとなっており、1人暮らし、2人家族、3世代同居など異なる人生の段階における賃貸需要を満たしている。
また、プロジェクトには、生鮮スーパー、養老・保育、文化・スポーツ、飲食・ショッピング、娯楽・レジャー、創客(革新的起業家)オフィスなど約3万㎡の関連サービスが設置され、豊富な業態及び多元化したサービス内容を通じ、賃貸住宅街区のコンセプトを全体的に構築している。
これまでに、同プロジェクトの東地塊のパイルフーチング工事はほぼ完了しており、西地塊と南地塊の各号住宅はいずれも構造を完了し、順調に検収を通過した。
海粟文化広場プロジェクト
海粟文化広場プロジェクトは地理位置に優れ、愚園路・武夷路・新華路の3大歴史風貌区に隣接し、長寧海派文化芸術街区の中心的な位置にあり、「虹橋ファッションクリエイティブ産業集積区」の重要な構成部分であり、将来的には文化・ファッション・スポーツ要素を一体化した都市公共文化生活の新たなハイライト、新たなランドマークに構築される。
2022年、海粟文化広場プロジェクトは前後して上海市優良構造、上海市文明工事現場、3つ星グリーン建築設計評価、LEED金賞の事前認証、上海市建設工事金属構造(市優良工事)の「金鋼賞」などの栄誉を獲得し、現在「白玉蘭」賞を苦心して作り出している。
海粟文化広場プロジェクトは既に2022年12月28日に竣工し、2023年下半期に正式にオープンする予定となっており、その時になると市民に神秘のベールを脱ぐことになる。
虹橋上城プロジェクト
虹橋上城プロジェクトは長寧区の西側に位置し、北は通協路、東は協和路、西は広順北路、南は北翟路までに至り、長寧区臨空経済園区の交通ポータルエリアである。
同プロジェクトは8棟のオフィスビルで囲まれたもので、建築総面積が448558㎡、地上建築面積が256448㎡、地下3階、地下建築面積が192110㎡で、高層ビジネスオフィス、高層科学研究オフィス及び園区展示スペースなどの部分から構成される。敷地の中心には3階建てのスポーツ文化センターが1棟設置され、沈下式の庭園と街道と結び付け、豊かで立体的な使用流線を構築している。また、中心庭園や通り沿いに商業飲食などのサービス機能を設置することと結合し、地下1階の沈下庭園の周辺に商業飲食、ホワイトカラー食堂、文化・スポーツ及び展示などの機能を設け、全天候で利用できる都市空間を作り上げる。
同プロジェクトは現在までに、パイルフーチング工事、取り込み保護工事の施工を行っている。
天山路680路地地塊プロジェクト
天山路680路地地塊の東は古北路、南は天山路、西は芙蓉江路コンピューターシティの東、北は天山支路までに至る。相次いで天山路680路地(113)地塊、天山路680路地1-4番地、地下鉄15号線、古北路第一幼稚園、E2-06公共緑化の計5つの徴収基地を含み、建築面積は37523.12㎡で、住民879証965世帯、機関30証に関わる。
2022年11月29日午前中、天山路680路地地塊の現場引継ぎ会が基地現場で行われ、同地塊の開発・建設がさらに推進された。
2023
上海服装グループ
上海服装·智谷プロジェクト
上海服装・智谷園区は長寧区金輪路55号南7座に位置し、北臨空ビジネスの核心区域で、外環線・滬寧・滬杭・滬嘉高速道路に隣接し、地下鉄2号線の淞虹路駅から徒歩10分かかる。区域全体の緑化面積は18000㎡に達し、朱家浜の景観河道は園区を貫通し、景色が美しい。
プロジェクトの建築面積は11756㎡で、一戸建ての花園景観を有する10階建ての建築物である。現在、北臨空ビジネスエリア全体はオープン式の商店街区を初歩的に形成し、飲食・フィットネス・レジャー娯楽を一体に集まり、園区のホワイトカラーの食事難題を緩和するのを助け、園区の企業に極めて大きな便利をもたらし、入居企業が園区から出なくてもきめ細かな生活サービスを享受することができる。
2023
九華グループ
九華・隣人里コミュニティビジネス
2022年、九華隣人里コミュニティビジネスは規模化した拡張を加速し、「点・線・面・体」の配置に基づき、逸品スポットの「隣人里・番禺路220」「隣人里・番禺路517」「隣人里・福泉路」「隣人里・紫雲路」など4つのプロジェクトの形態構築と業態調整を同時に推進し、まもなくオープンする予定である。
「九華隣人里」コミュニティビジネスの規模は、新たに約4万6000㎡を増加する見込みで、累計で約8万3000㎡となり、全体的に長寧全域をカバーし、区を跨いだ輸出を実現する。
両網融合
九華グループ傘下の新錦華会社は「両網融合」の実施企業として、長寧区ゴミ分別減量3カ年行動計画の全体的な配置と要求をめぐり、両網融合の核心主業の発展ニーズと自身の優位性に立脚し、「長寧居住区における生活ゴミ分別のフルカバー一体化監督管理案」を編制し、虹橋街道・新涇鎮など2つの街・鎮試行を深く展開した。現在、既にスマート回収ボックスシステムの開発とソフトウェア・ハードウェアの連携テストが完了しており、小ロットのスマート端末のコミュニティへの進出・試験運行の展開が推進されている。
美天スマート食品市場
九華グループ傘下の美天副食品会社はスマート食品市場の創建を模索し、「1つの中心、1枚のマップ、1つのプラットフォーム、Nのデジタル化シーン」というスマート食品市場の全体計画をめぐり、美天食品市場の全面的な情報化制御を実現し、「インターネット+」オンラインとオフライン業務が融合し、防疫と消費のスマート化体験を実現した。
現在までに、既に11のスマート食品市場が完成されており、そのうち美天玉屏食品市場、美天新漁食品市場は「2022年上海市モデル的スマート食品市場リスト」にノミネートされた。
福縁湾・九華
福縁湾九華商業広場は中新涇公園などの生態、人文資源の優位性を頼りに、プロジェクトの特色ある位置づけを最適化し、企業誘致の構想を開拓し、人気ブランドと良質な資源を着地させ、2022年、既に世紀聯華精選店舗、東達中医館、泖冠スポーツ、外貌匯美容医療クリニックなどのブランド店舗との契約を完了し、年間契約率は93.19%に達し、長寧西区の住民のためにレジャー・娯楽・健康・スポーツなどを集めて一体化した複合ビジネスコンプレックスを構築した。
そのうち、一部の店舗は既に2022年末までに開業しており、福縁湾・九華商業広場の業態をいっそう充実させた。
九華凱旋坊
九華グループは九華凱旋坊プロジェクトの良性かつ持続可能な運営に着目し、管理体系・経営モデル・専門チームの完備・完全を実現んした。現在、企業誘致の全面的な完了に基づき、土地柄に合わせてインナーストリートビジネスを革新・活性化し、人気を集め、資源を統合し、南北ブロックの連動した開発運作を推進している。
愚園路1088路地の「愚見」
愚園路1088路地に位置する「愚見」プロジェクトは、2022年末までに竣工すると同時に、企業誘致も同期に完了し、全体的なオープンを実現した。現在、既に「観池科学技術」などのデジタル文化クリエイティブの大手企業、LOKALレストラン、HOMMIレトロ理髪店などの人気ブランド、クリエイティブ初店舗の導入に成功し、ファッション文化クリエイティブと「芸術愚園」の深く厚みのある蓄積との有機的な融合を革新的に推進し、プロジェクトの流量あり・人気あり・口コミあり・利益ありを実現した。
2023
万宏グループ
万宏悦馨介護施設
万宏悦馨介護施設は長寧路250号に位置し、地理位置に優れ、交通条件が便利で、長寧区政府の投資によって建設され、上海万宏養老サービスグループ有限会社が運営を承ったあまねく恩恵的・モデル的な養老サービスコンプレックスである。
院区の建築総面積が6135㎡で、生態日光のデザインコンセプトを採用し、全体的なスタイルは古典的・モダン的で、落ち着いて奥ゆかしいものである。高齢者故郷、認知症の看護専門エリア、高齢者のためのコミュニティ総合サービスセンターなど7棟の総合サービスビルを含み、計195床の介護型ベッド(そのうち、認知症の看護ベッドが39床)があり、高齢者のためのサービス施設を完備しており、入居する高齢者のために1つの自然・健康・暖かく・快適な生活故郷を作り上げた。
現在、万宏悦馨介護施設は既に完成・使用されており、満60歳及びそれ以上の高齢者に中短期の委託看護、認知症の専門看護、及び長期居住型の総合看護などのサービスを提供することができる。
2023
臨空会社
39街坊の分譲住宅プロジェクト
39街坊の分譲住宅プロジェクトは、長寧区の「365」旧城区改造プロジェクトとして、愚源名邸とも呼ばれ、江蘇路安化路区域に位置している。周辺の居住雰囲気は比較的に良く、良好な自然景観を持っており、愚園路歴史文化風貌保護区の範囲に属している。
同プロジェクトは7階建ての多層住宅2棟、6階建ての多層住宅2棟、4階建ての多層住宅1棟、2階建ての関連公共建設1棟、及びゴミステーション、守衛などの関連作業所で構成され、住宅戸数は計154戸となる。
現在、プロジェクトは既に屋外全体の最終段階に入っており、152戸が販売済みで、総合的な検収が展開する計画である。
2園1道
臨空会社は、臨空園区の「2園1道」の一体化した運営管理を推進し、CN-Talentトレーニングブランドの影響力を増強し、交通銀行・HP・KraftHeinz・万科・Siemens等の有名企業と業務提携を達成し、上海市知的財産権運営サービス集積区と上海市海聚英才革新創業モデル基地の建設を推進した。
2023
東虹橋文化会社
労働者文化宮劇場運営プロジェクト
2022年9月、東虹橋文化会社傘下の劇場会社は長寧区労働者文化宮と戦略的協力意向を締結し、1階の劇場の運営を承り、これから小劇場での演出業務に基づく全面的な協力を展開する基礎を固めた。劇場会社も、その場所に適した演出資源を調達し、劇場の演出事業を開拓し、さらなる可能性を見出し、積極的に市場の開拓を試みていく。
現在、同劇場は試験運営を展開し、将来の正式的な運営に向けた基礎を築く。
天山映画館有限会社
徐匯支社
2022年初めに、東虹橋文化会社傘下の天山映画館会社は宛平劇場と協力協議を締結し、3月10日に共同で上海天山映画館有限会社徐匯支社を設立し、工商登録を完了し、営業許可証を取得した。
将来的には、この新しい施設で全く新しい業務を開拓し、映画とドラマを結ぶ付けた多元的な経営モデルを実現する。
区国有資産監督管理委員会は、
プロジェクトのプロセスを秩序正しく推進し、
長寧区の質の高い発展の助走に加速すると表明した。
新たな一年、
一緒に期待しましょう!