2月16日午前、長寧区の重大工事――晶耀虹橋プロジェクトの開幕式が天山路680路地で開かれた。区委員会の張偉副書記兼区長、区委員会の岑福康常務委員兼常務副区長らの指導者が活動に出席した。

晶耀虹橋プロジェクトは天山路680路地に位置し、総敷地面積は約35587.5平方メートル、総投資額は約80億元で、世界トップクラスの不動産開発業者、オーナー、運営業者と資産管理企業であるTISHMAN SPEYER会社は、新長寧グループとMitsubishi　Estateと手を携え、共同で協力して開発した大型都市コンプレックスプロジェクトである。

長寧区の重点開発プロジェクトの一つとして、晶耀虹橋は地理的な位置に優れ、産業資源が豊富で、長寧の相互接続の橋となり、地域のエネルギーレベルを更に引き上げる。長寧も引き続き一流の営商環境を作り、全力を挙げて晶耀虹橋などの区内の重大プロジェクトを支援し、プロジェクトの建設と運営のスムーズな推進を守り、プロジェクトの企業誘致のために各種の政策資源と全方位的なサービスを提供する。プロジェクトはこのほど正式に着工し、2025年に建設を完了する予定である。

活動の現場では、プロジェクト全体のブランドイメージと核心的な位置づけ、及び建物の細部設計が発表された。晶耀虹橋は、正式に対外的に神秘的なベールを脱ぎ、出席したゲストと共にこの未来都市の新たなランドマークの魅力を立ち会った。

晶耀虹橋の総建築面積は約250,000平方メートルで、地下鉄2号線、15号線婁山関路駅の双軌道が交差する処の上の建築プロジェクトで、世界的に有名な建築設計事務所NBBJが主導して設計し、未来の都市発展の需要をベンチマークし、LEEDの金レベルの認証基準で複合・包容、グリーン・低炭素、立体・接続の新型都市TODコミュニティを構築する。

プロジェクトに含まれる5棟のオフィスビルは、オリジナルの境界を越え、相互に接続し、ユニークな「雲上花園」を創造し、連結して互いに通じ合い、インスピレーションを呼び起こすコミュニティの雰囲気を営造する。また、複数の階層の革新的な空間設計を通じ、プロジェクトは日光式沈下広場を構築し、都市の立体的案機能を融合させ、仕事と社交、室内と室外、地上と地下の多重の限界を破り、オフィス、ビジネスとレジャーのシームレスなリンクを実現し、豊富なビジネススペースのレベルにより、異なるユーザー体験をもたらす。

虹橋国際オープンハブの建設と「デジタル長寧」の先発の優位性を頼りに、将来的には、晶耀虹橋は質の高く、グリーン、スマートな新型都市のコンプレックスを作り上げ、より多くの優秀な企業の入居を誘致し、長寧区の新たな税収億元ビル、百億ビルになるように努力する。

晶耀虹橋プロジェクトの開発業者のTISHMAN SPEYER、新長寧グループ、Mitsubishi　Estate、貨拉拉などのパートナーが活動に出席し、発言した。区発展改革委員会、区商務委員会、区生態環境局、区建設管理委員会、区投資促進弁公室、区企画資源局などの部門は活動に出席した。