上海国際体操センターの改造工事にまた新たな進展! 发布时间:2023-03-01

2020年、上海国際体操センター(以下、体操センターと略称する)全体の改造工事プロジェクトが着工された。近頃、体操センターの建設が新たな進展を迎え、空中写真を見よう!

1.png

今年以来、上海国際体操センター全体の改造プロジェクトチームは、積極的にプロジェクトの建設を推進してきた。2月16日、体操センターの改造プロジェクトは、正式に新しいラウンドの「上海市建設工事ゴミ処理証」を取得し、それと同時に「夜間施工許可証」を手に入れた。当日に2023年初の土工外運作業が開始され、初の輸送は161便を完了し、予定計画を順調に達成し、2023年通年の工事スケジュールの基礎を定めた。

2.png

プロジェクトは現在、ちょうど1区第4階の土掘り及び4番目のコンクリート水平支持の施工段階にあり、通年で1区地下室構造のプラスマイナスゼロと2区地下室の大底板工事を完了する計画である。プロジェクトチームは、引き続き施工計画を明確化し、ノード任務を細分化し、生産責任を締め固め、通年の目標任務を全力で取り組んでいく。体操センター全体の改造工事は、2020年6月28日に正式に施工され、2025年12月に竣工する予定である。

3.png

上海国際体操センターは、元々滬西体育場で、1953年に初めて建設された。新しく改造した上海国際体操センターは、地上3階、地下4階の総合的な体育館になる。大なり小なりの試合会場、バスケットボールト訓練会場の3階を重ね、上海初の競技、演芸、全民フィットネスの多方位的・立体的・重なり合う総合体育館を作り上げる。

主体建築のデザインは、従来の体操センターの真髄を伝承し、球体の形のデザインを採用している。夜のとばりが降りると、「涎玉沫珠」(水しぶきの美しい光景)のフラッドライトデザインにより、全体の照明レイアウトが美玉や真珠のようで、まるで1粒のきらきらと輝く「上海の夜光真珠」のようだ。

4.jpg

上海国際体操センターの前には、沈下式スポーツレジャー広場、室外バスケットボールコート、スポーツ彫刻、休憩庭園などが設置される予定で、スポーツレジャーやサービスの場所を増やし、全民フィットネスの雰囲気を浮き立たせる。

5.jpg

完成後の沈下式広場と地下開放空間は、一部の地下室の採光、換気、消防の問題を解決するだけでなく、都市空間との接続を十分に考慮し、市民により多くの活動の場を提供することができる。

6.png