「大虹橋-中欧企業国際交流協力プラットフォーム」が長寧で成立 发布时间:2023-03-01

2月22日午後、「環境・社会及び企業ガバナンスリーダー」授賞式及び大虹橋-中欧企業国際交流協力プラットフォームの設立イベントは、大虹橋営商サービスセンターで順調に行われた。

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上海報業集団の陳啓偉党委員会副書記兼総経理・副社長、上海市商務委員会の諸旖副主任、上海市人民政府外事弁公室の李春平二級巡視員、中国共産党長寧区委員会の潘国力常務委員兼宣伝部部長、長寧区の翁華建副区長兼一級巡視員らの指導者が出席した。上海市及び長寧区の各関連部門、外資企業、業界協会の代表などのゲストが臨場した。

翁華建副区長は挨拶の中で、改革開放以来、長寧が上海及び長江デルタ地域の対外開発・開放の門戸ハブで、開放的な国際環境が数多くの外国の友人を集めさせたと述べた。虹橋ブランドの発祥地として、全国で初めてサービス業を重点とした国家級開発区「虹橋経済技術開発区」は長寧で根を下ろし、勢いよく逞しく成長してきた。40年近くの発展を経て、長寧は独特な立地優位性により、国内外の企業が投資・発展する「肥沃な土地」となった。現在、インターネット+生活性サービス業、航空サービス業、ファッションクリエイティブ産業及び人工知能、金融サービス、生命健康を代表する長寧の「3+3」重点産業は急速に発展し、政務サービスが再び力を発揮し、営商環境が再最適化されたことで、各大手企業が急速な発展を遂げた。今回のイベントをきっかけに、国内外の企業家が長寧に関心を持ち、長寧に進出することを真心をもって期待し、より多くの優良企業が長寧に投資・興業し、発展を共謀することを心から歓迎する。

今回のイベントは、上海で開催されている「新時代・新機会——多国籍企業が中国で」オンラインテーマキャンペンと積極的に呼応し、各分野の外資・外資系企業が上海で盛んに発展する様子、上海の一流の営商環境及び回復を加速している中国が世界経済にもたらした「東方の温もり」を全面的に表現し、各分野の外資系企業の発展に助力するのを目的としている。

イベントでは、「大虹橋-中欧企業国際交流協力プラットフォーム」が正式に設立され、長寧と欧州企業の連動が更に深まったことを示した。このプラットフォームは長寧区商務委員会、長寧区新聞弁公室、長寧区外事弁公室、上海日報社が共同で立ち上げたもので、全ライフサイクルの企業サービスを提供し、中欧企業の交流とインタラクションを増進し、企業の投資体験を向上させ、企業に助力して加速的な発展を成し遂げ、協力・ウィンウィンを実現する。

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BOSCH(中国)投資有限会社、MICHELIN(中国)投資有限会社、UNILEVER(中国)有限会社、INGKAショッピングセンター(中国)管理有限会社、RINA(中国)有限会社、DNV(中国)有限会社など6社の欧州企業の代表に、「大虹橋国際体験官」のメダルが授与された。彼らは共同で、長寧の世界的な影響力を持つ国際逸品城区の建設に参加し、持続的に「虹橋友誼連盟」のエネルギーレベルと影響力を強化する。「虹橋友誼連盟」は、上海で初めて優秀な外国人のために設立された区レベルの交流プラットフォームで、2020年に設立され、数人の連盟メンバーが率先して第1陣の「大虹橋国際体験官」となった。新メンバーの加入に伴い、新旧体験官は交流と協力を深め、長寧に実践的意義のある国際経験とコンサルティング・アドバイスを提供する。

近年以来、長寧は虹橋国際開放ハブの建設と都市のデジタル化モデル転換という2つの機会を牽引役として、地域の比較的な優位性の構築を加速し、「古い虹橋」都市のリニューアル、「新しい虹橋」の開拓・発展を通じ、「新旧虹橋」の連動優位性を更に顕在化させた。イベントでは、INGKAグループが中国で投資した最大の単体プロジェクトの「上海IKEA薈聚センター」、長寧区の重要な経済ビルの虹橋連合ビルなどの代表的な「新旧虹橋」投資キャリアは、イベントの中で重点的に紹介された。

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GALLI PARTNERS TAX LEGAL S.R.L、KAYEE(上海)ビジネスコンサルティング有限会社、EKATERRA(上海)植物製品有限会社、YARA商業貿易(上海)有限会社、CRODA化学品(上海)有限会社、GLキャピタル(上海)私募基金管理有限会社、ERBE(上海)医療器械有限会社など7社の欧州企業は、重点プロジェクトの集中契約を行った。プロジェクトは、続々と長寧に着地し、長寧経済の質の高い発展に助力する。「環境・社会及び会社ガバナンスリーダー」の授賞段階で、UNILEVER(中国)有限会社、BOSCH(中国)投資有限会社、EATON(中国)投資有限会社、MICHELIN(中国)投資有限会社など長寧の重点企業が受賞した。

イベントでは、「生態」が欧州企業の議論で最もホットなキーワードとなった。KAYEE(上海)ビジネスコンサルティング有限会社などの企業によると、上海は国際的な大都市と経済的な吸引力のある都市として、これまでずっと中国の対外開放の窓口であった。この外商が投資・発展している「生態システム」の中で、長寧は重要な役割を果たすことができる。「大虹橋-中欧企業国際交流協力プラットフォーム」のサポートの下で、絶えずより多くの欧州ブランドの着地を引き付け、協力し、上海での素晴らしい発展ビジョンを一緒に描くことができるよう願っている。MICHELIN(中国)投資有限会社などの企業は、持続可能な「生態圏」に溶け込み続け、政府、業界の川上・川下の企業、社会組織などの多方面が力を合わせた下で、挑戦とリスクに対応し、ウィンウィンを実現し、「大虹橋-中欧企業国際交流協力プラットフォーム」のような「生態圏」が、益々多くなり、益々大きくなることを期待している。

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長寧のこの外商が投資・興業する「中心地」において、全区上下は持続的に外商の投資発展、企業の互恵・ウィンウィンの「生態圏」の発展と拡大を推進している。「大虹橋の窓口、大営商のハブ、大サービスのプラットフォーム」の大虹橋営商サービスセンターに頼り、長寧は「大虹橋ビジネス応接間」と「長寧サービス企業大講堂」の2大ブランドを革新的に構築し、企業が戦略的機会を把握し、産業革新を深化し、企業の投資発展を促進する生態的優位性の持続的な発揮を力強く促進する。

「大虹橋ビジネス応接間」は、長寧区が作り上げた全く新しい営商サービスブランドで、企業と企業の交流を核心に、持続的に規格の高い会談・接待、エネルギーレベルの高いブランド活働、高精確な産業ドッキングを開催し、企業のために互恵・ウィンウィンの「生態圏」を構築する。「長寧サービス企業大講堂」は、政府と企業のインタラクションを核心とし、長寧区が幅広く各部門と連動して共同で構築し、情報発表、政策トレーニング、テーマ説明などのサービスを提供し、「生態圏」の発展・拡大を守る。現在までに、2大ブランドは累計で1400社近くの企業に奉仕し、6000人以上に奉仕した。