「チャンス中国」を把握し、世界チャンスを共創!この重要なイベントは長寧で開催 发布时间:2024-04-18

4月12日、「チャンス中国」大虹橋多国籍企業協力交流イベント及び「責任・開放・共有」企業社会的責任選考授賞式で、「虹橋海外発展サービスセンター(東虹橋)――中国企業海外進出本部サービスセンター」が正式にスタートした。また、2023年度「責任・開放・共有」企業社会的責任選考結果も発表され、計8社の長寧企業がランクインした。虹橋国際中央ビジネスエリア管理委員会の鐘暁詠党組書記兼常務副主任、長寧区委員会の侯継軍副書記兼区長、上海市商務委員会の周嵐副主任らの指導者が出席した。

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「チャンス中国」大虹橋多国籍企業協力交流イベントは、上海市人民政府新聞弁公室の指導の下、上海報業グループ国際伝播センター、上海日報社と長寧区商務委員会、長寧区東虹弁公室が共同で開催し、中外企業の交流プラットフォームを構築し、多国籍企業が上海の外資誘致、ビジネス環境の最適化といった新たな取り組みを理解するのを支援すると同時に、中国の絶えず拡大する対外協力のチャンスをめぐり、中国企業の海外進出のためのプラットフォームを構築し、より多くの中国企業がより良く、より速く「海外進出」し、世界に中国の物語をしっかりと語ることを目的としている。

上海市政府新聞弁公室の陳怡群副主任は挨拶の中で、「今年3月以来、多くの多国籍企業の上級管理職が続々と中国を訪れ、各種フォーラムに参加し、業務を交渉し、投資環境を考察し、この現象は国際社会の幅広い関心を引き起こした;これと同時に、中国の新設外資企業数は今年1-2月、前年同期比34.9%増加し、これは多国籍企業が中国市場に対する持続的な期待と自信の高まりを示している」、と述べた。

「『チャンス中国』は今日のイベントのテーマで、習近平総書記は、『中国は常に世界発展の重要なチャンスで、私たちは門戸を開け、誰が私たちと協力してくれても歓迎する』と指摘し、長寧もそうである。」区委員会の侯継軍副書記兼区長は挨拶の中で次のように述べた。「長寧は上海が長江デルタ、国内外を結ぶ重要な門戸として、常に高水準の対外開放で重大チャンスをしっかりとつかみ、地理的位置の優位性、交通の便利性及び区内領事機関、外国人友人、外商外資の集積優位性を十分に発揮し、虹橋友誼連盟、大虹橋-中欧企業の多国籍交流協力プラットフォームなどを相次いで構築し、虹橋国際オープンハブの建設に積極的に奉仕している。常に深いレベルの改革・革新で良好なビジネス環境を構築し、先駆けとなる試行の優良な伝統を受け継ぎ、市場主体の需要指向を堅持し、全国初、全市初のネットワーク市場監督管理とサービスモデル区を創り出し、一連の価値が高く、創始性が強い制度・革新措置を打ち出し、前後して5回国務院から表彰され、企業のために良好な発展環境を営造した。常に全方位的な優質サービスで企業の発展・規模拡大に助力し、積極的に「シルクロード電子商取引」協力先行エリアの創建にドッキングし、航空サービス業などの「3+3」重点産業と「デジタル長寧」ブランドの蓄積を発揮し、中国企業海外進出本部集積区の構築に力を入れ、国際ブランドの「外資誘致」と本土ブランドの「海外進出」に強力なサポートを提供する。」

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イベントでは、長寧が構築した「虹橋海外発展サービスセンター(東虹橋)――中国企業海外進出本部サービスセンター」が動き出した。このセンターは、虹橋海外発展サービスセンターの公共サービス資源と市場サービス資源を頼りに、虹橋臨空経済園区を国家電子商取引モデル基地として先駆けとなる試行に基づき、地域内の越境電子商取引のトップ企業と連動し、企業海外進出専門サービス業者及び国際経済貿易機関などとの協力を強化し、オンラインとオフラインを一体化した総合サービスプラットフォームを構築する;また、虹橋海外進出サロンは前期長寧が打ち出し、海外進出企業にサービスするブランドイベントとして、既に業界内で一定の影響力を形成している。

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第1陣の「企業海外進出専門サービス業者」の代表である拼多多、東方航空物流、金杜法律事務所、建設銀行、上海市越境電子商取引協会、Meetsocial、Onetouch、DSV、艾賽普情報、縦騰グルーポウなどが授牌を受けた。

長寧区はノルウェー商会、ドイツ教育・科学技術促進会上海代表処、デンマーク投資促進局、中英上海商会などの「大虹橋—中欧企業多国籍交流協力プラットフォーム」の代表と国際ビジネスパートナーの契約を締結した。各当事者は企業の海外進出サービスをめぐり、更なる協力を展開し、企業が海外進出の新たな発展を抱きしめ、市場の新たなチャンスを把握するよう持続的に助力する。

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上海の多国籍企業により良いサービスを提供するために、「チャンス上海MagHub」プロジェクトが同時にスタートした。全く新しいMNC情報・データ通信プラットフォーム(ウェブサイト+WeChat公式アカウント)、全く新しいコミュニティサービスブランド(MNC CLUB)、及び一連のMNCをめぐるイベントを頼りに、このコミュニティプロジェクトはニュース・データ通信を紐帯とし、サービス・インタラクティブを手がかりとし、多国籍企業の中国における長期的な発展と成長の物語をしっかりと語り、絶えず最適化されるビジネス環境と「上海チャンス」を際立たせる。

イベントの中で、長寧を深耕する金杜法律事務所、DSVが企業代表として発言した。金杜法律事務所によると、長寧には「シルクロード電子商取引」と中国企業の「海外進出」を展開する恵まれた優位性があり、長寧に登録された中国最大の法律サービス専門機関の一つとして、専門的な優位性とグローバルなネットワークを頼りに、質の高い外国関連法律サービス人材の集積優位性を発揮し、中国企業の海外進出集積エリアを構築するために自分の専門力を貢献する。DSVによると、2001年に長寧に根を下ろして以来、優質なビジネスサービスと適時な政策支援で企業業務の効率的な発展に助力してきた。最近、グリーン物流プロジェクトが展開されている間、長寧は自発的に橋渡しをし、企業の海外業務を着実に推進するための堅固な起訴を築いた。今後、DSVは広範な協力パートナーと共に新たなチャンスを開拓し、持続可能な未来を築いていく。

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2023「責任・開放・共有」企業社会的責任事例の選考結果が発表され、この選考は上海の質の高い発展に顕著な貢献をした企業を表彰することを目的としている。8社の長寧企業はランクインし、統一企業(中国)投資有限会社は「2023グリーン発展貢献賞」を受賞し、Herbalife(上海)管理有限会社、Unilever(中国)投資有限会社、DNV(中国)有限会社、Xylem(中国)有限会社、Asics(中国)商業貿易有限会社、Michelin(中国)投資有限会社は「2023傑出した社会的責任賞」を受賞し、RINA(中国)有限会社は「2023開放革新生態賞」を受賞した。

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イベントの前に、DNV、DSV、CHAGEE、Sumitomo Pharmaグループ、MUJI、RINA、Meetsocial、艾賽普情報などの企業代表は上海市新聞弁公室の代表やシンクタンクの代表と、新時代の新しいチャンスに基づき、共に「新しい情勢を配置し、新しい未来を抱きしめる」ことについて検討し、共有した。