10月30日、2024年第7回輸入博長寧区の「輸入博パイオニア行動」及び「輸入博を迎える消費カーニバル」の始動式が愚園路で開催された。

長寧は終始党建設が輸入博のサービス保障業務をリードすることを堅持し、、党建設がますます優秀になり、輸入博の「開催すればするほど良くなる」ために長寧の貢献をする。

イベントの中で、区の区級機関工作党委員会は中国共産党長寧区商務委員会第7回輸入博臨時支部委員会の設立に同意したという返信書簡を読み上げた。輸入博のサービス保障の各業務をしっかりと行うため、長寧区は持続的に「輸入博パイオニア行動」を深く展開し、現場で「ビジネスパイオニア」、「優秀展示パイオニア」、「サービスパイオニア」、「保障パイオニア」の4大「パイオニア行動」をスタートさせた。

区委員会組織部は上海新聯紡輸出入有限公司、中国建設銀行上海長寧支店に「寧聚里輸入博党群サービスステーション」を授与し、党群サービスが展覧会場に入り、展示エリアや展示ブースに入るよう推進し、輸入博のサービスに強力な保障を提供した。

今年、市商務委員会の支援の下で、盒馬国際は長寧区で7番目の「6日+365日」取引サービスプラットフォーム企業となった。イベント現場では企業に授牌した。

長寧区は輸入博の核心的な積載エリアの一つで、常に積極的に輸入博のスピルオーバー効果を引き受け、拡大している。現場では、新聯紡Gracina Life、盒馬国際などの「6日+365日」取引サービスプラットフォームの代表、ヤマド、不二家、ユニリーバ中国、インゲカグループなどの企業の代表が交流し、共有し、長寧の輸入博成果を展示した。

上海越境電子商取引業界協会、盒馬国際、楽麦科学技術、百秋尚美、アマゾン中国などの電子商取引プラットフォームの代表は共同で、「グローバルGOを思う存分楽しむ--越境電子商取引共同イニシアチブ」を発起し、輸入博の成果が長寧に定着するよう推進し、地域経済の発展に新たな活力を注ぎ込む。

長寧は地理的位置に恵まれ、交通が便利で、区内の領事機関、外国籍の友人、外商・外資が集積し、輸入博消費の発展優位性を形成した。イベントでは、「輸入博を迎える消費カーニバル」が同時にスタートし、長寧は「チケット連動」消費促進テーマイベントを展開し、各商圏を連動して福祉優遇を打ち出し、異なる消費魅力を示す。輸入博期間中、ブラザー、ニューズランド、徳美楽嘉などの展示企業は同時に各種オンラインとオフラインの新製品先発イベントを開始する。各商圏は「チケット連動」消費促進テーマイベントを展開し、無料駐車、現金クーポンパッケージ、ショッピングクーポンなどの多重の福祉を提供し、消費体験を入念に最適化する。

長寧は虹橋ブランドの発祥地であり、「最も虹橋」の10大リード行動計画の実施を通じ、輸入博という国際プラットフォームを利用し、長寧はその優位産業と製品の風采を展示しただけでなく、多くの国際企業と投資家の注目を集め、地域経済の発展に新たな活力を注ぎ込み、さらに輸入博のスピルオーバー効果を引き継ぐことに後押しする。全国初、全市初のインターネット市場監督管理とサービスモデル区として、長寧はさらに自発的に「シルクロード電子商取引」提携先行区の創設にドッキングし、中国企業の海外進出本部集積区の構築に力を入れ、国際ブランドの導入と本土ブランドの海外進出に強力なサポートを提供している。

第7回輸入博で、長寧は40社以上の企業が出展し、消費財、食品と農産物、技術装備、医療機器と医薬保健、サービス貿易、自動車など6大展示エリアに関わり、多くの代表的な新製品、新技術、新サービスをもたらし、グローバル企業家、創業者と一緒に発展のチャンスを共有することを期待している。

今回のイベントは市商務委員会、区委員会組織部、東方国際集団が指導し、区商務委員会が主催し、新聯紡Gracina Life「6日+365日」取引サービスプラットフォーム、中国建設銀行上海長寧支店が実施した。

趙永尊副区長、市商務委員会の尤永生二級巡視員兼対外貿易発展処処長、東方国際（集団）有限公司党委員会の季勝君副書記兼総裁が出席した。長寧区輸入博出展企業、輸入商品企業、電子商取引企業、物流企業、上海輸出入商会、上海越境電子商取引業界協会、日本領事館、国際友人など60人余りが参加した。