2025「ユニコーンを見据える・青年イノベーション研修」第3期修了 发布时间:2025-09-05 信息来源:上海长宁
8月24日から26日にかけて、2025年上海青年イノベーション・アントレプレナーシップ十大研修の一つである「2025ユニコーンを見据える・青年イノベーション研修」第3期が長寧区で開催されました。
第6回上海イノベーション・アントレプレナーシップ青年50人フォーラムの年間第33番目のマトリックスプロジェクトとして、「ユニコーンを見据える・青年イノベーション研修」は3年連続で「上海イノベーション・アントレプレナーシップ年度十大研修」に選ばれています。今期研修は「長寧を見据え、夢を創る」をテーマとし、「四海を長寧に集め、知恵による未来開拓」を主線とし、「研修による力添え、イノベーションの共有」を運営理念とし、これまでの2期の伝統を受け継ぎた上で、更に海外の大学や帰国人材に関心を寄せ、リソースプラットフォームを結びつけることで、潜在的ユニコーン企業に舞台を提供し、「イノベーション・起業・投資」の融合力を注入し、青年が都市と共に成長し、起業の夢と成功を実現させることを目指しました。
本研修は公開募集を通じて、世界各地からの応募者の中から36名の起業家を第3期学員として選抜しました。起業分野はネットワークテクノロジー、新消費、人工知能など多岐にわたります。
8月24日午後、「ユニコーンを見据える・青年イノベーション研修」が広電大厦で正式に開幕しました。現場では、長寧区の新たな社会階層人材による科学技術イノベーションサービス団と専門サービス団が設立され、「長寧を見据え、新たな旅立ち」イノベーション・アントレプレナーシップ海外展開シェアシーズン」✖「中国起業先鋒プログラム」および「新質生産力企業成長アライアンスパートナープラン」が共同に発表されました。これは、長寧区が全市の青年イノベーション・アントレプレナーシップ支援において絶えず新たな取り組みを進め、研修の独自 能力付け体系のアップグレードによって、新興企業の育成に舞台を提供し、質の高いプロジェクト・科学技術成果・新興産業が「加速度」を持って成長できるようにすることを示しています。
今回の研修では、一連の起業加速クラスが入念に設計されました。北京大学国家発展研究院教授・副院長の黄卓氏、復旦大学管理学院情報管理とビジネスインテリジェンス系教授・スマートシティ研究センター所長の凌鴻氏、ハーバード大学ケネディ政治学院メイソン上級研究員の鄭科氏、緑城管理グループ・企業大学創設者の肖楠氏、上海農商銀行上級研究員の経緯氏、上海市人工知能技術協会創会会長・德必グループ共同創設者の章海東氏など、専門家・学者や業界代表が学員に素晴らしい講義を提供し、起業群体により先端的で専門的な理論的視点と経験的支えをもたらしました。
標杆企業の研修旅行も充実していました。学員たちは、世界的な戦略ブランドの標杆である華為クラウド、業界をリードする霸王茶姫、飛書深諾、江森自控を訪問し、企業文化や運営モデルを理解するとともに、業界トレンドやマネジメント経験などのテーマについて経営幹部と深く交流・討論を行いました。
研修では特別に都市プロモーションも企画され、長寧区投資促進弁公室の主要責任者が長寧の戦略的機会、優れた資源、住みやすい環境を全方位的に紹介しました。学員たちは第一の視点から長寧を通じて、上海が国際的な科学技術イノベーションセンターを全面的に構築する過程における独自の都市の魅力と優れたビジネス環境を体感できるようにしました。
「未来を見据える」ラウンドテーブルセッションでは、上海市新たな社会階層人材科学技術サービス団副事務局長の高源氏と、第3期学員代表である上海同菁環境工学設備有限公司共同創設者の李菁氏、茶姥姥手作創設者の文国強氏、処処志青年イノベーションプラットフォーム責任者の張鋮氏らが、「青年イノベーション起業家と都市の双方の努力・共成長」というテーマをめぐり、起業経験や感想を共有し、青年イノベーション・アントレプレナーシップ体系のさらなる改善について期待や思考、提案を語りました。
2023年の第1期以来、研修は常に質の高い起業プロジェクトに全周期的な支援を提供してきました。今年の修了式では、第2期学員企業「中至データグループ」と第3期学員企業「茶姥姥手作」が北新涇街道と協力契約を締結。式典では学員に修了証書を授与しました。
上海市委統戦部副部長の張峰氏、長寧区委常委・統戦部部長の王羅清氏、上海青年五十人イノベーション・アントレプレナーシップ研究院院長の陳凱氏が関連活動に出席しました。